ポケットの中庭

ゆっくり ゆっくりと 綴っています

七十二候 虹始見 清明末侯

虹始見 にじはじめてあらわる

 

隠れているつもりはない

 

どこにでもいて
実は溢れかえっている

 

それなのに

 

誰も気づいていない

 

でもこの時が来たんだ
ずっと待っていたんだ

 

やっと自己表現ができる 嬉しい

 

ほら これがそう
ここに映るのが
世界に溢れる彩りの基本

 

幻燈

 

見えてる?

 

 

 

 

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