七十二候 水始涸 秋分末候
水始涸 みずはじめてかるる
事の成り行きを
そっと 見守る
先から 端から
するすると 少しずつ
ひいて ゆく
生気を 一所に
集めて
とじて ゆく
これで おしまい
命の水を 少しずつ
返上して ゆく
その姿を ただ
そっと 見守る
→鴻雁来49
←蟄虫坏戸47
水始涸 みずはじめてかるる
事の成り行きを
そっと 見守る
先から 端から
するすると 少しずつ
ひいて ゆく
生気を 一所に
集めて
とじて ゆく
これで おしまい
命の水を 少しずつ
返上して ゆく
その姿を ただ
そっと 見守る
→鴻雁来49
←蟄虫坏戸47